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早朝ウォーキングのタイムスケジュール

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早朝ウォーキングのタイムスケジュールの一例

  1. 起床
  2. 水分補給(白湯を飲む)
    体内の水分は汗をかくなどして寝ている間に失われるため、朝起きた時には血液がドロドロになっています。血管が詰まりやすい状態なので、朝起きて直ぐにコップ一杯程度の水を飲むと良いとされています。水分を十分にとってから歩きはじめましょう。
    ただし、冷たい水は胃腸に負担がかかるので、常温か温めのお湯(白湯)を飲みましょう。白湯を飲むと内臓が温まり血行が良くなります。
  3. 糖分補給
    朝起きた時は糖質が不足している状態です。低血糖の状態でウォーキングすると身体に負担が掛かり、心臓発作などの原因になることもあります。
    ウォーキングにもエネルギーを使いますので、水分補給と一緒に糖質補給もしておきましょう。量は少なくて構いません。
  4. ストレッチ(準備運動)
    寝起きに急にウォーキングを行うと関節や筋肉に負担になります。ケガに繋がる危険もありますので、事前にストレッチや屈伸運動などの準備運動をしっかり行いましょう。
  5. 早朝ウォーキング
    ウォーキングは起きてから30分~1時間ほど経ってから行いましょう。2~4を行えば自然にこのくらいの時間は経過していると思います。
    また、ウォーキングは30分程度を目安に行いましょう。
  6. ストレッチ(整理運動)
    疲れた筋肉をほぐしてやりましょう。特に元々運動不足だった方は、疲れが残らないように必ずストレッチは行いましょう。
  7. シャワー
    冬場に汗をかいた場合は、体が冷えるといけないので6のストレッチの前にシャワーを浴びましょう。
  8. 朝食
    ウォーキング直後にご飯やパンなどの炭水化物やタンパク質を摂取すると、筋肉が増えて基礎代謝アップに繋がります。

禁煙中は疲れると逆効果なので歩く時間は30分程度としていますが、禁煙中でない方はそれぞれに合った時間歩きましょう。

私はストレッチの代わりにラジオ体操をしています。正しく体を動かすと、とてもいい全身運動になります。

 

早朝ウォーキングをする人の就寝時間・起床時間は?

睡眠時間は6時間がベストな人、7時間半がベストな人、中には4時間寝れば平気という人もいます。

早朝ウォーキングやジョギングをしている方の多くは、夜10時~11頃に寝て朝5時~5時半頃に起きているようです。午前4時起きという方も意外と多くてびっくりします。

朝5時半でも早過ぎる!と思うかもしれませんが、夜10時に寝たとすると睡眠時間は7時間半と十分とることができます。

自分の普段の睡眠時間から、ベストな就寝時間・起床時間を設定してみましょう。